大きな大きな旧家を、9つの個人部屋と
1つのダイニングルーム、1つのコミュニュティールームと
若い人たちが暮らしやすく、且つイマジネーションが
膨らむような「今っぽい」シェアハウスにしました。
外国人居住者も多いこの地域、そんな方々を狙ってか
旧家で和室だった所はその趣を更に増すように色使いを強調、
外国人の方がイメージしやすいような和室に仕上げました。
余り奇抜なことはせず、落ち着いて暮らせる部屋をイメージし、
リノベーションからでないと生まれない面白さをあえて隠さず
元を生かした仕上げを意識しました。
シャンティーハウス
柏市あかね町