ez press / 2004

ある日、筑波山の中腹に住む、とある年配のお客様に
「あなたは顔を出しなさい、広告に顔をだし世間に顔を出しなさい、そうすれば繁盛しますよ」
そう言われ、余り乗り気では無かったのですが、しぶしぶ顔を出した初めての広告がこれ。

つくば市中心の地元情報誌「ez press」に小さな広告を掲載、そのほんの僅かな広告で売上が倍増。
気を良くし、続いて大きく入れた広告のうちの一つがこれ。
当時は広告費を捻出するのも大変でしたが、広告は「原価」と考え、場所の悪さも克服すべく、
目的を持ったお客様の来店の為に、広告費を削ることは一切しませんでした。
今は赤字でも3年後には広告費を取り戻す、そんな気持ちで。