【画像あり】壁掛けアートの簡単な飾り方

こんにちは☆ブームスの中の人中山です。
さて今日はブームスの『つなぎの人(倉持)』が壁掛けアートの簡単な飾り方を教えてくれるというので、ブームス本店にやってきました。

ブームスには色々な額絵やミラーなどがありますが、「簡単に水平に飾る方法ってありますか?」というご質問を頂いたので早速つなぎの人に教えてもらおうと思います。

中山「よろしくおねがいします」
倉持「よろしく!今日はこちらのA2サイズ、重さが3.1kgのアートフレームを壁に取り付けてみるよ。」

【アートフレームの取り付け方】
その① 取り付けたい場所を選ぶ。
悩んでしまったら、新聞紙などをフレームのサイズにカットして、マスキングテープで壁に張って確かめてみましょう。

その② アートフレーム本体の壁掛け金具の位置をチェック!
色々な壁掛け金具がありますが、こちらのアートはティースハンガーという金具がついています。
ギザギザになっているので釘が引っ掛けやすくなっています。

その③ アートフレームを持ちながら、指を壁掛け金具からの壁に合わせる。

その④ 壁に当てた指と水平のところに印を書く。
(壁がすでに穴だらけでごめんなさい・・・)

その⑤ 印のところに釘を打つorドライバーでネジを打ち込む。
(壁がすっごく穴だらけでごめんなさい・・・)

その⑥ フレームを片方だけネジに引っ掛け、マスキングテープなどをフレームの縁に置き水平の位置を確認する。

位置が定まったら、フレームを引っ掛けたまま②・③を繰り返し、フレームを外して④・⑤を繰り返す。

そして壁にフレームを飾り、2mくらい壁から離れてバランスをチェックする。
「やや水平ではないなぁ・・・」というときは、シールタイプのフェルトを1㎝角にカットして、壁に打ち込んだネジに貼り付けて高さ調整をします。シールタイプのフェルトは100円のお店にも売ってますよ。
余ったらダイニングテーブルやチェアの足裏に貼って、フローリングへの傷防止にも使えるのでお得です☆

「おっしゃ!マスキングテープが転がらないぞ!」ってなったら設置終了です~

(最後に倉持さんがポーズをとってくれたのでとりあえず写真撮っておきました。)

ご自宅が賃貸や石膏ボードの壁などで「壁に大きな穴があけられないー!」という方は、
【ホッチキスで簡単壁掛けフック】でググってみてください。
ホッチキスの穴くらいの小さな壁穴しか残らず、耐荷重も心配不要な便利なフックが販売されています。

倉持 「海外の様にいろいろなアートを飾って、ご自宅の壁を是非楽しんでみてくださいね☆」
中山 「倉持さんありがとうございました。最後にまたまた宣伝ですが、倉持さんのルームクリップもチェックしてみてくださいねー!」

※怪我には注意して設置をお願いいたします!
なお、破損や怪我等による責任は負いかねますのでご了承下さいませ。