180サイズのダイニングテーブルを厳選紹介│メリットや注意点も解説【茨城県の個性派家具専門店ブームス】
ダイニングテーブルをお探しの方の中には「大きなテーブルと小さなテーブル、どっちがいいかな?」と迷っている人もいるでしょう。
こういった疑問を持つ人は、大きめの180サイズのダイニングテーブルを選択することをおすすめします。
「大は小を兼ねる」という言葉はダイニングテーブルにも当てはまり、多くのメリットを享受することができるでしょう。
本記事では、大きめのダイニングテーブルを購入するメリットと、実際に購入するときの注意点を解説します。
記事の最後には、おすすめのおしゃれな180サイズのダイニングテーブルを6つ紹介します。
紹介するテーブルはそれぞれ雰囲気が異なるので、テーブルごとに異なる特徴に注目して見てみてください。
・大きめのダイニングテーブルを選択するメリットがわかる
・大きめのダイニングテーブルを購入するときの注意点がわかる
・おすすめのおしゃれなダイニングテーブル6種がわかる
コンテンツ
■大きめのダイニングテーブルのメリット
最初に、大きめのダイニングテーブルを選択するメリットを紹介します。
大人数で使える
180サイズのダイニングテーブルは幅が広く、「大人数での使用に適しています」。
6人で着席しても窮屈に感じること無く食事できます。
両端にもイスを用意すれば8人でテーブルを共有することも可能で、食事だけでなくパーティーなど談笑するときにも重宝されます。
パーソナルスペースが取れる
大きめで余裕のあるダイニングテーブルは「パーソナルスペースを十分に取れる」こともメリットです。
人との距離が近いとストレスを感じる人にとっては、食事中に一定の距離を確保することはストレスの低減につながります。
人の肩幅はおよそ600mmほどです。
4人用ダイニングテーブルの一般的な寸法1,500mmだと、お互いの間に余裕は300mmしかなく、居心地が悪く感じる人もいるかもしれません。
180サイズ=約1,800mmの寸法を確保すれば十分に余裕が取れるでしょう。
多目的に使える
天板の面積に余裕があることで、「食事以外にも多用途に利用」できます。
誰かが食事中でも、同じテーブルの異なる場所で本を読んだり仕事をしていても問題ありません。
子供と一緒に料理を作るときにも大きめの作業台になりますし、一緒に勉強することもできます。
各種作業のほか、机の端にブックスタンドを置くなど、本や小物を置いておくためのオープン収納としても利用できます。
また、部屋の面積のうち大きな部分を占めるダイニングテーブルは、インテリアの中心にもなります。
観葉植物などのグリーンと組み合わせると柔らかい雰囲気になるのでおすすめです。
ライフステージに変化があっても対応できる
大きめのダイニングテーブルを選択することで、子供が生まれるなど「ライフステージに変化があっても使い続ける」ことができます。
多目的に使用できテーブルの面積に余裕があるので、子供が生まれたり友人が訪問する頻度が上がるなど、生活に変化があっても対応できます。
一度購入すると買い替えの費用や手間の大きいダイニングテーブルは、将来性も見込んで大きめのものを購入することをおすすめします。
■大きめのダイニングテーブルを購入するときの注意点
余裕のある180サイズのダイニングテーブルにはメリットがある一方で、購入するときに気をつけるべき注意点があります。
事前に注意点を確認しておくことで、購入後に後悔することを防ぎましょう。
動線をふさがないようにする
180サイズのダイニングテーブルは大きく、実際に部屋に運び込んでみると空間を圧迫し「動線をふさいでしまうことがあります」。
一度購入すると買い替えは困難なので、部屋に置いたときにどこまで専有するのかシミュレーションしてから購入しましょう。
イスに座るときのスペースを考慮する
動線の注意点と似ていますが「イスに座ったときの出幅」も気にしておきましょう。
テーブル本体の寸法に加えて、イスを置いたときの背もたれ部分も通路を狭くする原因になります。
人が座っている後ろを余裕をもって通過する場合、ダイニングテーブルの端から壁まで1m程度を要すると考えておきましょう。
イスにするかとベンチにするか
ダイニングテーブルを購入するときは、座る場所を「イスとベンチどちらにするか」も考えましょう。
勉強や読書など、長時間テーブルに向かうならイスを。食事のときだけ使うようなら気軽に座れるベンチタイプを選ぶとよいでしょう。
ただし、ベンチタイプは180サイズ用になると重量があるので、掃除や使用前の移動が大変なら全てイスにすることをおすすめします。
■180サイズのダイニングテーブルを厳選紹介
最後に、実際に購入できる180サイズのダイニングテーブルを厳選して紹介します。
柔らかな木目と明るい色合いのオークテーブル
最初に紹介するのは、淡い木目の色合いがどんなお部屋にも合うホワイトオーク無垢材の「ジョーカー180ダイニングテーブル」です。
天板はウレタン塗装で仕上げているので、傷や汚れがつきにくいのもポイント。
太めの脚もゴムノキの無垢材を使用し、大きな天板を支えます。
飽きずに長く使えるデザインはご家族連れの方におすすめです。
紹介した商品を見る→【ジョーカー180ダイニングテーブル】
突板を利用したウォールナットテーブル
続いてはスチールの支えが印象的なウォールナットの「ロティ ダイニングテーブル」です。
深い色味の天板とスチールの相性はバッチリで、シックな大人めのお部屋にマッチしそうです。
このダイニングテーブルのもうひとつの特徴は突板を使用しているので、180の大型サイズでもリーズナブルに手に入れられること。
お手頃価格で大きなテーブルを求めて人におすすめです。
紹介した商品を見る→【ロティ ダイニングテーブル】
木のぬくもりを感じるスタイリッシュなテーブル
続いてはウォールナット無垢材を使用した「ブリッジ ダイニングテーブル」です。
天板がエッジに至るにつれて薄くなるデザインで脚も細身に作られており、全体にスタイリッシュさを感じます。
ダイニングチェアやベンチも同じシリーズが販売されており、ダイニングスペース全体にまとまりが出るのでまとめて購入するのがおすすめです。
紹介した商品を見る→【ブリッジ ダイニングテーブル】
高級感のある色と重厚感ある脚を持つウォールナットテーブル
最後に紹介するのは高級感のある「ジョーカー180ダイニングテーブル」のウォールナットカラーです。
こちらも同じシリーズのダイニングチェア・ベンチがあり、揃えての利用が可能です。
座面も黒のレザー生地でまとめられており、ダイニングに設置すると部屋全体が引き締まったように見えます。
天板の木目が非常に美しいので、ぜひ一度実際に見て欲しい一品です。
紹介した商品を見る→【ジョーカー180ダイニングテーブル】
■まとめ│汎用性の高い大きめのダイニングテーブルがおすすめ
180サイズのダイニングテーブルのメリットを紹介するとともに、購入時の注意点を解説しました。
また、おすすめの180サイズのダイニングテーブルを4つ紹介しました。
大型のダイニングテーブルは多目的に利用でき、さらにライフステージの変化にも対応できます。
「まだ夫婦2人だから小さなもので…」と思わず、長く使い続けられる180サイズのダイニングテーブルを検討してみましょう。
【茨城県の個性派家具専門店BOOMS】では、今回紹介したダイニングテーブルの他にも多くの商品を用意しています。
あなたの好みに合った一品がきっと見つかるので、ぜひお気軽にご来店ください。
BOOMSではインスタグラム・ホームページで最新の商品やセールなどの告知を行っているので、一緒に確認してみてくださいね!