インテリアにこだわるキッチンに大切なこと3選│家具を選べば部屋は変わる【茨城県の個性派家具専門店ブームス】
毎日使用する「キッチン」。
インテリアにこだわって、おしゃれな家具・雑貨に囲まれて家事ができれば嬉しいですよね。
本記事では、インテリアにこだわったおしゃれなキッチンにする方法として「家具にこだわる」重要性やコツを紹介します。
特にキッチンボード/食器棚など大型の家具は部屋全体の印象に影響を与えるので、長く使うことを前提にしっかり選びましょう。
紹介した「コツ」の最後では、具体的な家具の実例も紹介しているので、おしゃれな家具が欲しい人もぜひ参考にしてみてくださいね。
コンテンツ
大切なこと① 収納力を確保する
キッチンをおしゃれにする最初のコツは「収納力を確保すること」です。
当たり前のことだと思うかもしれませんが、必要となる収納力を持つ家具を準備して、片付いた綺麗なキッチンを実現できている人は少ないです。
おしゃれの大前提、片付いたキッチンを実現しましょう。
収納量を確保する
まずは「収納量」の確保を図りましょう。
絶対的な収納量がなければ、お皿や鍋などキッチンを使用するうえで必要な各種用品がキッチンの周辺に散乱することになります。
一定度の大きさを持ったキッチンボードを準備して、見える場所にキッチン用品がないようにしましょう。
最初に紹介するキッチンボード「アルブラウン 105キッチンボード」は十分な収納力を持ったキッチンボードです。
高さとともに幅もあり、あらゆるキッチン用品を収納できます。
コンセントの確保や背面のパンチ穴による湿気対策など、細かな点への配慮も注目ポイントです。
紹介した商品を見る→アルブラウン 105キッチンボード
形状の多様性に対応する
「形状の多様性」にも着目しましょう。
キッチンで使用する用品は、高さ・幅・形それぞれ特徴があり、単一の大きさの収納では対処できません。
複数の形状に対応したキッチンボードを選択しましょう。
例えば、お箸やスプーンなどは薄い収納が適していて、パスタの保存容器には高さのある収納が適しています。
お持ちのキッチン用品に合った収納の選択が大事です。
「サラ 120キッチンボード」は様々な形状のキッチン用品を収納できます。
引き出しタイプの収納は全て高さを変えているうえ、奥の方まで取り出しやすいよう配慮されています。
炊飯器や電子レンジなど専用のスペースも確保され、ひとつであらゆるものの収納が可能です。
紹介した商品を見る→サラ 120キッチンボード
使いやすさを検討する
毎日使うものなので「使いやすさ」にも着目しましょう。
コンセントの位置や引き出しと開き戸の違い、可動部の有無など、あなたにとって使いやすい機能を取り入れましょう。
使いやすければ片付けも苦にならず、綺麗でおしゃれなキッチンへ到達する可能性が高まります。
「アンリ 140ダイニングボード」は細部までこだわったキッチンボードです。
炊飯器用の台が可動し蒸気を逃したり、コンセントの位置を高くして家電との干渉を防いだり、棚のひとつずつがダボ穴で可動したり、使い勝手を重視しています。
紹介した商品を見る→アンリ 140ダイニングボード
大切なこと② デザインにこだわる
「デザインにこだわる」ことも、インテリアに配慮したキッチンの実現に必要なことです。
お気に入りのデザインの家具・雑貨に囲まれたこだわりのキッチンであれば、綺麗にする・おしゃれにするという意識が働き、片付ける意欲が持続します。
高さ・大きさを気にする
「高さ・大きさ」はデザインに影響を与える大事な要素です。
小ぶりなキッチンボードなら、圧迫感を与えず可愛らしい雰囲気のキッチンになります。
大きなキッチンボードなら、重厚感や高級感を演出できるでしょう。
収納量とも相談は必要ですが、気に入ったサイズ感のキッチンボードを選択することもおしゃれなキッチンの実現に寄与します。
「モント120スリムカウンター」は小ぶりで可愛らしいフォルムのキッチンボードです。
高さ900mmの高さに抑えたサイズ感に加え、取手や引き出しのデザイン、中心に見せる収納を設けたこだわりは必見です。
紹介した商品を見る→モント120スリムカウンター【KC】
見せる・隠すを気にする
「見せる・隠す」もキッチンの家具を考えるうえで重要です。
雑多な感を隠してすっきりさせるためには、全ての収納に扉を付けて中身が見えないようにする選択肢もあります。
部分的にオープン収納を用いて、おしゃれな茶器などこだわりのキッチン用品を見せるのもよいでしょう。
理想のキッチンに近い家具を選択しましょう。
「オウル オープンダイニングボード」は見せないことに特化したキッチンボードです。
家電を置くスペース以外、全て木目の扉で隠し、すっきりした印象を与えます。
コンセントの位置にも、配線を見せないようにするデザインへのこだわりを感じます。
紹介した商品を見る→オウル オープンダイニングボード
お手入れのしやすさを気にする
日々の「お手入れのしやすさ」にも気を配りましょう。
お手入れが楽なら頻繁な掃除も苦ではなく、いつも綺麗なキッチンを保てます。
水滴が付着してもすぐに拭き取れる素材や、ホコリが溜まりにくいように配慮された引き出しなど、お手入れの手間を省く工夫を取り入れたキッチンを選びましょう。
「アルブラウン 120キッチンカウンター」はまさにお手入れの手間がかからないキッチンボードです。
天板にはステンレス材を使用していて、水拭きをしても水気を含まずさっと乾いてくれます。
しっかりと閉じる引き出しはホコリを寄せ付けず、掃除の回数を少なくしてくれるでしょう。
本体が小ぶりなので、背面の掃除も気軽に行えます。
紹介した商品を見る→アルブラウン 120キッチンカウンター
色・風合いを気にする
使い勝手より、自分の好きなデザインの家具を選択して「色・風合い」を重視するのもよいでしょう。
ヴィンテージ感のあるキッチンボードなどは、今まで紹介したような便利な機能やホコリへの対策という点では弱いかもしれません。
一方で、余りある存在感・おしゃれさを持つので、デザインに特化したキッチンボードを選んでもよいでしょう。
「ジョーカー キャビネット」は使い勝手よりデザインに傾倒したキッチンボードです。
古びた雰囲気の漂う本商品は、取手やガラス戸内部の木目など細部に渡りこだわり尽くしています。
「このデザインに惚れた」という人はぜひ検討してみて下さい。
紹介した商品を見る→ジョーカー キャビネット
大切なこと③ 部屋との一体感にこだわる
「お部屋との一体感」にもこだわりが必要です。
キッチンは単体では成り立たず、天井の照明やダイニングテーブルなど、同じ空間と関係しあいながらインテリアを形成します。
今まで紹介してきた、キッチンボード以外の部分にも目を向けてみましょう。
照明にもこだわって
例えば「照明」は大事な要素です。
日本の住宅でよく使われるシーリングライトは部屋全体を明るくする目的では適していますが、おしゃれなキッチンを目指す目的では使用をためらいます。
理想のキッチンを目指して、照明にもこだわりを持ちましょう。
「ムーン4ランプ」はその一例です。
月が4つ並んだかのようなデザインと、温かみのある色味、真鍮を模したレトロな本体は存在感抜群です。
キッチンに使用すれば、バーのようなおしゃれなキッチンに近づくでしょう。
紹介した商品を見る→ムーン4ランプ【RA】
ダイニングテーブルにもこだわって
「ダイニングテーブル」は部屋を見たとき面積の多くを占めるので、インテリアでは重要な役割を果たします。
天板はガラスか、大理石調か、木目か、さらに脚は木製かアイアン製か、それぞれで部屋の雰囲気はガラリと変わります。
長く使うものなので、こだわって選びましょう。
「セラ ダイニングテーブル」はセラミック素材のダイニングテーブルです。
独特の雰囲気の天板は部屋の印象を高級感ある風合いに変えてくれます。
紹介した商品を見る→セラ ダイニングテーブル
まとめ│インテリア重視のキッチンは家具から
インテリアにこだわったキッチンを作るための方法を、家具の視点から解説しました。
特にキッチンボード/食器棚は、キッチンの中で大きな面積を占めるので慎重に選択する必要があります。
今回紹介したことをしっかり覚えて、理想のキッチンを目指しましょう。
【茨城県の個性派家具専門店BOOMS】では、今回紹介したキッチンボード/食器棚のほかにも魅力的な家具を取り揃えています。
家具は実際に目で見て手で触れると異なる印象を受けます。
ぜひ来店して、魅力的なキッチンボードを見てみてくださいね。
BOOMSではインスタグラム・ホームページで最新の商品やセールなどの告知を行っているので、一緒に確認してみてくださいね!