リビングテーブルは「おしゃれ」「大きめ」がキーワード│多目的でライフステージの変化にも対応【茨城県の個性派家具専門店BOOMS】
テレビやソファの前に置く「リビングテーブル」。
部屋の中心に置く家具なので、できればおしゃれなテーブルを設置したいものです。
しかし改めて購入するために家具店に行くと、たくさんのリビングテーブルが並んでいて、一体どの商品を購入すればよいのか迷ってしまいます。
本記事ではリビングテーブルの役割を紹介したうえで「おしゃれ」と「大きめ」をキーワードに、具体的な商品を用いながら解説します。
あなたのリビングの中心にぴったりなテーブルが見つかるよう、お手伝いするので最後まで見てみてくださいね。
コンテンツ
■リビングテーブルの役割
最初にリビングテーブルの役割をお伝えします。
一般的に、ソファとテレビの前に置かれるテーブルで、リモコンや食べ物、飲み物といったテレビを見ながら使用する物、リビングでくつろいでいるときに使用する物を仮置きする役割を持っています。
リビングテーブルがなければ、例として挙げた物を置く場所がなくなるので、小ぶりなものでも持っておくと便利に暮らせます。
一部のリビングテーブルには、天板の下にオープン収納が備え付けられていたり、薄型の引き出しが付属しています。
この場合は、スマートフォンの充電器やティッシュ、リモコンなど生活感が出てしまうものを隠す役割も果たします。
部屋のインテリアに興味を持っている人であれば、テーブルの上におしゃれな雑貨や観葉植物を置くこともあります。
テーブルを置く場所は部屋の中心で、お家のどこからでも小物を見られるので、飾り棚としての使い方もできるでしょう。
1点目の事例として紹介するのは「105 ヘリンボーン センターテーブル」です。
天板のヘリンボーン柄が目を引き、特徴的なアイアン製の脚が注目を集めます。
リビングテーブルが単に物を置くための家具ではなく、インテリアを構成する要素のひとつとして数えられることが分かるよい事例です。
紹介した商品を見る→105 ヘリンボーン センターテーブル
■「おしゃれ」なリビングテーブルとは?
リビングテーブルの役割が分かったところで、具体的な選び方として「おしゃれさ」を重視して選ぶ場合を考えてみましょう。
おしゃれなデザインであれば、部屋のインテリア度がアップし雰囲気がグッとよくなります。
さらに、テーブルに愛着を持つこともでき、お手入れをしながら長く使い続けることにもつながります。
「おしゃれ」なデザイン・形を持っている
おしゃれさでリビングテーブルを選ぶときは、まず第一印象が大切で「丸・四角など形のおしゃれさ」という視点で見てみましょう。
例えば「ユージング リビングテーブル」は丸形で厚みがあり、特徴的な脚を併せ持つ独特のデザインを持っています。
天板には古木を使用しており、ヴィンテージを中心とした部屋にもマッチするでしょう。
丸型のリビングテーブルは多くはないので、気に入った人は検討してみましょう。
紹介した商品を見る→ユージング リビングテーブル
続いて紹介するのは「ユージング コーヒーテーブル」です。
パインの古木をレンガのように組み合わせて隙間を作り、光がおしゃれに通過するよう配慮されています。
丸テーブルと同じブランドの商品で、使用している素材も同様のもの。
それでも形や組み方が変わるだけでガラッと印象が変わってしまいます。
紹介した商品を見る→ユージング コーヒーテーブル
「おしゃれ」な素材をつかっている
「素材を気にする」ことも、おしゃれなリビングを実現するために重要な要素です。
リビングテーブルの素材には天板でも脚でも、木がよく使われます。
木を使用すると、部屋に温かみが生まれ落ち着いた雰囲気を演出できます。
また、古木を使えばヴィンテージな雰囲気に、塗料の色や質感によってどんな部屋にもマッチできるオールマイティーさが売りです。
「ホイール140 リフティングテーブル」は古木を使用しているおしゃれなリビングテーブルです。
角部分の補強にアイアンをしつらえているので、ハード系のお部屋の雰囲気と相性がよいでしょう。
昇降装置がついているので、28~77cmまで好きな高さに調節可能な点も嬉しいところです。
さらに脚部にキャスターが付属していて手軽に動かせ、デザインだけでなく実用性にも気を配っているところもチェックです。
紹介した商品を見る→ホイール 140リフティングテーブル
さて、テーブルに木が使われることが多いですが、他にもガラス・セラミック・アイアンなど、様々な素材が使われます。
素材の違いで雰囲気がガラリと変化するところも確認してみましょう。
「エミュー 105 リビングテーブル」はポリエチレン素材をラタン編みのように仕立て、ガラスを組み合わせて仕上げています。
ラタン編みならではのリゾート感、ガラスならではの清涼感を得られ、お部屋の雰囲気をリゾート風に変えてくれるでしょう。
紹介した商品を見る→エミュー 105 リビングテーブル
「INOS 110センターテーブル」はセラミック素材を使用しています。
大理石調に仕上げているので高級感にあふれ、マットな黒で仕上げたスチール脚部もおしゃれです。
セラミックは重量を感じてしまうものの、一度設置すると熱・傷・汚れ・水に強い特性を持つので、風合いを損なうことなく長く愛用できるでしょう。
紹介した商品を見る→INOS 110センターテーブル
■リビングテーブルは「大きめ」がおすすめな理由
おしゃれの次は「大きめ」をおすすめする理由を見てみましょう。
大きめのリビングテーブルを選択すると、お値段が上がってしまったり部屋を圧迫する可能性がある一方で「ライフステージの変化に対応できる」「多目的に使用できる」といったメリットがあります。
それぞれ解説しながら、具体的な商品も見てみましょう。
ライフステージが変化しても使い続けられる
大きめのリビングテーブルは「ライフステージの変化」に耐えられます。
リビングテーブルに置くものの量は家族構成の変化とともに変わります。
一人暮らしのときは、主に一人で使用するため小さめのテーブルでも足りますが、頻繁に友人を招いたり、結婚や出産などライフステージに変化が生じれば大きめのテーブルが欲しくなります。
「Gウォール ローダイニング150」は大型のリビング/ダイニングテーブルです。
幅も奥行きも確保されているので、座卓としてリビングテーブルとダイニングテーブルを兼ねて使用できます。
机の上にあらゆる生活用品を置いて便利な一人暮らしをしてもいいですし、多人数で集まって使っても、家族ができてからも使い続けられる一生の相棒として活躍できる大きさ、おしゃれさがあります。
なお、ナチュラル色とウォールナット色、1500mm幅と1800mm幅があるので、場面に応じて使い分けてみましょう。
紹介した商品を見る→Gウォール ローダイニング150
多目的に使用できる
大きめのリビングテーブルは「多目的に使用できる」こともメリットです。
先述のとおり、大人数で集まって使う場面でも対応できますし、ノートパソコンを使用する、物を書くなど、様々な場面で活躍できるでしょう。
「マイルス センターテーブル」は特徴的な細身の脚部を持ったセンターテーブルです。
脚部が接続する支え部分も小ぶりに作られているので、机の下の空間を多く取れているのでが特徴です。
机の下に足を差し入れてパソコンを使用したり、大人数が集まって足を組み入れても窮屈さを感じません。
天板にプリント強化紙を用いることでコストカットを実現し、手頃な価格で手に入れられる点も注目です。
紹介した商品を見る→マイルス センターテーブル
■まとめ│リビングテーブルは「おしゃれ」「大きめ」を意識
リビングテーブルの探し方を「おしゃれ」「大きめ」2つの視点を中心に解説しました。
素材やデザイン、大きさでお部屋に与える雰囲気や実際の使い心地は大きく変わります。
多用途に使えるリビングテーブルは、ぜひこだわり抜いて選んでみてくださいね。
【茨城県の個性派家具専門店BOOMS】では、今回紹介したリビングテーブルのほかにも魅力的なテーブルを取り揃えています。
長い付き合いとなる相棒を探しに、ぜひお店に来て実物を体感してみてください。
BOOMSではインスタグラム・ホームページで最新の商品やセールなどの告知を行っているので、一緒に確認してみてくださいね!