インテリアの実例「モデルハウス」と「おしゃれなオフィス」5選│おしゃれ家具のヒント【茨城県の個性派家具専門店ブームス】
「インテリアにこだわって、おしゃれな部屋にしたい…!!」
こう思ったとき、最初にするべきことは「おしゃれなインテリアを使用した実例を見ること」です。
実例を見れば、あなたがどんなテイストのインテリアを好むのか、理想とする部屋がどんな雰囲気なのか、目標を決められます。
本記事では、おしゃれな家具を使用して実現した「モデルハウスのコーディネート」と「おしゃれなオフィスの実例」を紹介します。
事例で使用されている家具や、似たテイストを持つ家具も同時に紹介しているので、お部屋と一緒に家具選びの参考にしてみてくださいね。
コンテンツ
■アンティーク調の空間にキレイめなソファを据える
最初は「テイスト統一」の重要さがうかがえる事例で、シックな色合いが部屋を包む、落ち着いた雰囲気のお部屋です。
ブロック調の壁面や無垢の床材が部屋におしゃれさを付加しています。
ソファ背後の収納やリビングテーブルも古材・ヴィンテージ感を帯びていて、お部屋の雰囲気にマッチしています。
深みのあるグリーンならアンティークともマッチ
部屋全体の雰囲気がヴィンテージ調ならソファも同じテイストが求められがちですが「フィフティ フィフティ3Pソファ」は深みのある色ならマッチすることを教えてくれます。
背もたれ部分を低めに抑えているので、部屋全体に広がりが感じられるのも特徴のひとつです。
紹介した商品を見る→フィフティ フィフティ3Pソファ
独特の照明で空間にアクセントを加える
「グラスバウペンダントランプ」は空間にアクセントを加える重要性を教えてくれます。
インテリアの選択では、ソファや収納など大型のものを慎重に選びますが、照明や小物も重要な役割を持ちます。
特徴的な照明を選択するだけでも、部屋の雰囲気はガラッと変わりますよ。
紹介した商品を見る→グラスバウペンダントランプ
◼すっきり色味を抑えた空間では家具も控えめに
続いてのモデルハウスは「シンプルなお部屋の作り方」を教えてくれます。
床材はウォールナット色と渋めの塗装を施し、壁面も優しいクリーム色のクロスを選択。差し色に使用する、クッションやランチョンマットなどの青色も深めの色を選択して、くつろぎの空間を演出しています。
実際に住むときには観葉植物のグリーンを配置すると、鮮やかな緑が際立つことが想起されます。
シンプルな部屋に合う控えめな色のソファ
シンプルな部屋の演出の中心的役割を果たすソファに似たテイストを持つ「オウル 木肘ソファ」を紹介します。
天然木の手すり・フレームが温かみを演出しており、ファブリックの座面と相性はバツグンです。
背面の造りにもこだわっていて、前後左右、どの位置から見てもおしゃれさが感じられるオールマイティーなソファです。
座面はレザー調を選択することもでき、今回紹介したシンプルナチュラルなお部屋から、ヴィンテージ調のお部屋まで広く利用できます。
紹介した商品を見る→オウル 木肘ソファ
スタイリッシュな脚部と暖かみのある目部を持つテーブル
「フランクⅢ ダイニングテーブル古材」もヴィンテージ系からナチュラル系まで、あらゆる部屋にマッチするダイニングテーブルです。
元となる古材の雰囲気を醸し出しつつも、表面をなめらかにする仕上げによりお手入れの手間を減らしているのもポイント。
アイアンを用いて脚を細く仕上げているため、お部屋に置いたとき重さを感じず空間全体が広くなる感覚も得られます。
紹介した商品を見る→フランクⅢ ダイニングテーブル古材
◼全体の色味を統一して空間を彩る
続いてもお部屋の雰囲気をまとめた事例で「色味の統一」を図っています。
床・壁・天井と、木目またはブラウン色系の家具でまとめているので、まるでログハウスにいるかのような落ち着きが得られます。
このお部屋のソファのように大きな家具を置くと、部屋に圧迫感が生まれる場合がありますが、色味を統一することで存在感を減らして圧迫感の低減を図れます。
背面の高さも抑えているので、ダイニング方向にヌケ感が得られている点もチェックです。
優しげなオレンジはどんな部屋でもマッチ
モデルハウスに配置した家具に似た優しげな橙色のソファは「ランページ本革3Pソファ」です。
明るめでありながら落ち着きも感じられ、どんな部屋に置いてもマッチするでしょう。
本商品はハイバックで、お部屋や家具配置によっては圧迫感を与えてしまう可能性がありますが、しっかり体を支えてくれるので、リラックスシーンでの使用にピッタリです。
紹介した商品を見る→ランページ本革3Pソファ
色を統一する場合はヘリンボーン柄で個性を演出
今回紹介したお部屋では、特徴的なヘリンボーン柄のリビングテーブルを配置しています。
部屋や家具を同系色でまとめてしまうと、主張できず目立たない家具が出てしまうことがあります。
こんなときは「目立つ柄の家具」を選択してもよいでしょう。
柄のほか、古木など素材そのものが主張する商品を選択するのも手です。
紹介した商品を見る→アローコーヒーテーブル
◼おしゃれなオフィスをシンプルな家具で演出した事例
ここからはオフィスやカフェの事例を織り交ぜて紹介します。
接客を必要とする会社のスペースは、自宅の部屋にも転用できる様々な工夫が見られるので、ぜひ参考にしていきましょう。
本事例では、打ち合わせスペースに加えて「事務仕事のスペースまで一体化してワンフロア」に仕上げています。
天井にはライティングレールが張り巡らされ、オフィス家具の配置換えがあっても対応できるよう配慮しています。さらに照明自体もおしゃれで重厚感のあるものを用いて、マットな黒で仕上げた天井と相性はバツグンです。
ロックな天井・照明と対象的に、杉無垢の床、OSB合板打ち放しの壁面は温かで、テイストが上手にミックスされた空間を形成しています。
重厚で特徴的な照明
「コンプトンランプ」は重厚感があり、アンティークな雰囲気も漂わせる特徴的なスタイルの照明です。
マットな質感のグレー色のほか、複数の色が準備されているので部屋に合わせてチョイス可能。例えばアイボリー色を選ぶと優しげな部屋にも合わせて設置できるでしょう。
紹介した商品を見る→コンプトンランプ
オープンな空間はシンプルな家具で演出
「アベニューL型デスク」はシンプルながら実用性を兼ね備えたおしゃれなデスクです。片面でパソコンを操作しながら、もう一方で資料を開いたり飲み物を置ける実用性の高い商品です。
ウォールナット突板の天板は木目が美しく、高級感を感じさせます。
今回の事例ではオフィスに置いていますが、自宅に置けば仕事・勉強・食事、なんでもこなせる万能選手です。
紹介した商品を見る→アベニューL型デスク
◼控えめの色味にピンクやバイオレットで差し色を加えた事例
最後に紹介するのはイートインもできるカステラ専門店の事例。
空間使いでまず、おしゃれさを感じるのは照明です。シャボン玉のように複数の球状の照明が浮かぶ様はなんともおしゃれ。
高い位置に配置しているので視線に入ることがなく「くつろぎの時間をまぶしさで邪魔しないよう配慮」されている点にも注目です。
ヘリンボーン柄の床やデザインされた壁面とケンカしないよう、ソファやテーブルは主張が少なめ、可愛らしいながら落ち着いた色使いです。
空間のアクセントになるピンクのソファ
空間のアクセントになっているのは「ブロム 2Pソファ」です。優しいピンクの本体からシュッとしたゴールドの脚がキュートな仕上げ。
座面の仕上げはベロア調なので、手触りがなめらかでずっと触っていたくなります。
紹介した商品を見る→ブロム 2Pソファ
空間全体を優しく照らす照明
球状の照明として「ムーン6アンバーランプ」を紹介します。
6つの照明でしっかり明るさを確保しながら、幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。
照明をひとつだけでも存在感のあるものに変えると、空間の雰囲気はガラッと変わりますよ。
紹介した商品を見る→ムーン6アンバーランプ
◼まとめ│家具の使い方のカギはおしゃれな空間にアリ
おしゃれな空間使いの「モデルハウス」と「オフィス」を紹介しました。
インテリアを購入する前には、必ずどんな部屋を目指したいのかイメージを膨らませましょう。
そしてイメージ化のためには、たくさんの事例を見ることをおすすめします。
当然、たくさんの家具を見ることも勉強になるので、BOOMSに足を運んで実際に家具に触れてみてくださいね。
【茨城県の個性派家具専門店BOOMS】では、今回紹介した家具のほかにも、機能的でおしゃれな家具を多数取り揃えています。
おしゃれな部屋の実現のために、ぜひ一度来店してみてくださいね。
BOOMSではインスタグラム・ホームページで最新の商品やセールなどの告知を行っているので、一緒に確認してみてくださいね!