ワンルームでもおしゃれな部屋に住みたい!狭い部屋でもうまくインテリアをまとめるポイントを解説【茨城県の個性派家具専門店BOOMS】
確かにワンルームは床面積が狭い分、置ける家具が限られたりインテリア小物があまり飾れない印象を持つでしょう。
しかし、アイテムをたくさん詰め込めばおしゃれになるという訳ではありません。
狭い部屋でも、ちょっとポイントを抑えるだけで、素敵なインテリアに様変わりします。
●ワンルームでもちょっとした工夫をするだけで快適&おしゃれな部屋に仕上がります。
● “BOOMS”ならトレンドを抑えたリーズナブルなインテリアアイテムが手に入ります。
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ワンルームのレイアウトを考える時にこんなことに悩んでいませんか?
ワンルームのお部屋に家具を置こうとする時、どうしてもイメージ通りに行かずに苦労した経験のある人は少なくないはずです。
では、多くの人はなぜレイアウトに苦戦してしまうのでしょうか?
- 家具をどうやって置いていいか分からない
- デッドスペースが多く、家具などがうまく収まらない
- クローゼットなどの作り付け収納が少なく、物が収まらない
- リラックスする場所と寝る場所を両方欲しいがうまくスペースが取れない
- 家具を置いたら圧迫感があって息苦しい …
必要な家具や小物、家電を揃えても、このような理由でどうしても居心地のいい部屋が作れないケースが多いでしょう。
その最も大きな原因は、インテリア作りのポイントを押さえていないから!
セオリーを知ることで、狭い部屋でもおしゃれ&快適な空間に仕上がります。
ワンルームでもおしゃれ&快適にする10個のポイント
では、具体的にはどのようなポイントを意識してお部屋作りをすればいいのでしょうか?
ここでは主なポイントを10つ紹介します。
ポイント① 「生活スタイル」をはっきりさせる
インテリアデザインを成功させる鍵は、まずその部屋でどのように暮らしたいかを明確にすることです。
- ソファでくつろげる場所が欲しい
- 床座(床に直接座る)生活にしたい
- 椅子座(椅子に座り、床には座らない)生活にしたい
- 作業用デスクとダイニングスペースを分けたい
- ベッドで寝たい
- 布団で寝たい
どのようなライフスタイルにするかによって、必要な家具や備品が変わってきます。
この時点でイメージが固まっていないと、余計な家具を揃えてしまうことになるでしょう。
ただでさえスペースが限られたワンルームにおいては、大きな後悔になりかねません。
まずは、その部屋でどんな暮らしをしたいかを十分シミュレーションしてみましょう。
ポイント② 自分の「持ち物」を見直す
生活のイメージが固まったら、次は洋服や持ち物を全て見直してみましょう。
「どれが本当に必要か」「不要なものはないか」
まずは余計なものを処分して、生活に必要な物のボリュームを把握してみてください。
そこから収納計画を立てることで、余計なスペースを収納に取られません。
また、「洋服は何着まで」「本は電子化して最小限に」など、ワンルームでゆったりと暮らすために意識を変えることもおすすめします。
最近では、ミニマリストなど最小限のもので生活するライフスタイルもトレンドです。
ポイント③ 自分の好きな「デザインテイスト」をはっきりさせる
“おしゃれな部屋”といっても、デザインは様々です。
ナチュラル系、ヴィンテージ系、シンプルモダン系など、どんなデザインにしたいかはっきりとしてみましょう。
トレンドに惑われすぎて、色々な要素を盛り込みすぎては、コンセプトがブレておしゃれさが激減してしまいます。
トレンドを押さえるのも手法の一つですが、まずは自分の好きな空間はどんなデザインなのかをショールームや雑誌などで見つけてみることをおすすめします。
ポイント④ インテリアアイテムの「テーマカラー」や「カラートーン」を決める
デザインのテイストが固まったら、次は部屋のテーマカラーやトーンを決めましょう。
モノトーンでまとめるのか、それともブルーやイエローなどの有彩色をメインカラーにするか…、テーマカラーによってお部屋の印象がガラリと変わります。
ここでポイントなのが、「狭い部屋ではあまり暗い色は使いすぎない」という点。
ダークブラウンや黒などをベースにしてしまうと、圧迫感が出て狭さが強調されてしまいます。
これらのカラーを取り入れたい場合は、アクセントカラーとして使いましょう。
また、3色以上の色を多用するのも危険です。
雑然とした印象になってしまいます。
【関連コラム】
BOOMS|コラム|“グレーインテリア”がトレンドから王道に!|家具選びのポイントからおすすめ商品まで徹底解説
BOOMS|コラム|大人かっこいい部屋を目指すなら“モノトーンインテリア”で決めよう|お部屋作りのポイントを徹底解説
ポイント⑤ 家具の「高さ」を意識する
さて、ここまでいたらいよいよ家具選び!
狭い部屋の家具選びをする際に一番重要なのが、「家具の高さ」です。
家具の高さを極力低く統一することで、壁面が多く現れて狭さが軽減されます。
できれば、テーブルの天板高さ程度に揃えると良いでしょう。
どうしても収納量の問題で背の高いキャビネットなどを置かなくてはいけない場合は、背板や扉のないオープンタイプやラックがおすすめです。
ポイントは、「壁面を見せる」という点。
壁紙などの明るい色がどれだけ視界に入るかで、開放感が変わります。
ポイント⑥ 生活の「動線」を意識する
まずは最低限必要な家具だけ配置しましょう。
ベッドなど大きい家具の位置から決めます。
その際にポイントとなるのが動線です。
一般的には部屋に入って奥の方にベッドを置くのが一般的ですが、ベッドまで他の家具を迂回せずにアクセスできるか、またベッドに乗らずにベランダなどにアクセスできるかを確認しましょう。
ダイニングテーブルは部屋の中央に配置することが多いので、その外周に人が通れるスペースが確保できているかも重要になります。
人が無理なく通るためには、60cm程度の幅は必要です。
ポイント⑦ 部屋の「ゾーニング」を意識する
ワンルームの場合、食事を取る・くつろぐ・寝るといった異なる動作が、ひとつの空間で行われます。
そのため、どうしても部屋だ片付きにくく煩雑な印象になりがちです。
そこでおすすめなのが、「ゾーニング分け」。
それぞれの動作をする場所を緩やかに分けすることによって、インテリアも整いメリハリが付きます。
家具やパーテーションで部屋を区切るのもおすすめです。
奥行の浅く背の低い収納家具で仕切って、寝室スペースを作れば、来客時もベッドが見えづらく片付いた印象になります。
そのスペースがなければ、観葉植物(インテリアグリーン)を手前に置いて、自然と視線をそちらに集める手法も効果的でしょう。
自室でリモートワークをする方は、特にこのゾーニング分けが重要で、プライベート時間と仕事時間の気持ちの切り替えをするのにも役立ちます。
ポイント⑧ 「壁面」を活かす
賃貸住宅の場合は、壁面に棚やテレビを取り付けることはNGとされている場合がほとんどですが、最近は家庭用プロジェクターもかなり普及しているため、思い切ってテレビやテレビ台を買わないという方法もあります。
また、壁に傷をつけない「突っ張り棒」タイプの壁面収納を取り付ければ、部屋の床を無駄なく活用できるでしょう。
このように、壁面を生かしたレイアウトはワンルームなど限られたスペースの場合には特に有効的です。
ただし、壁面に余白がなくなりすぎると、圧迫感を生む原因にもなります。
壁面の半分以上は見えるように意識しましょう。
ポイント⑨ 「デッドスペース」をとことんなくす
デッドスペースは、ベッド下やちょっとした家具の隙間など、部屋の中で活用できない無駄な空間のことです。
家具の配置によってこのデッドスペースが増えてしまうと、ただでさえスペースに限りのあるワンルームだと勿体無いですよね。
ベッドの下に専用収納ケースを置いたり、クローゼット内部もキャビネットなどを組み合わせて、上から下まで無駄なく収納できるように工夫してみてください。
すると、必然的に部屋が片付き、すっきりと生活感のないおしゃれな部屋になります。
キッチンのシンク下収納や、洗濯機の脇など、ちょっとした場所でもしっかり有効活用して、できるだけリラックスするスペースにものが溢れ出ないように意識してみてください。
ポイント⑩ インテリアの「主役」を決める
最後のポイントが、「部屋の主役を決める」ということ。
これは、アイスポットやアイキャッチとも言い、自然と視線が集まるような家具やインテリアアイテムを置くことで、多少片付いていなくても目につかなくなるという手法です。
アクセントカラーを取り入れたソファや、装飾的な照明器具、大ぶりな観葉植物(インテリアグリーン)、お気に入りのウォールアート…、特に決まりはないので、お気に入りの一品を配置してみましょう。
【BOOMSおすすめ】ワンルームインテリアにぴったりのアイテム
私たちBOOMSでは、狭いワンルームでもおしゃれな部屋にしたい人におすすめのアイテムを数多く取り扱っています。
その中でも、特に人気の4点を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
オウル 木肘ソファ
こちらは「ワンルームでもソファを置きたい」という人にぴったりの2人掛けタイプです。
小ぶりながもビニールレザー仕上げのクッション部分で存在感抜群です。
フレーム部分は天然木製。
ヴィンテージインテリアからナチュラルインテリア、男前インテリアまでどんなお部屋にも馴染みます。
本体は組み立て式なので、搬入経路が狭いアパートにお住まいの人でも、安心してご購入いただけます。
座面のカラーはファブリックで3色、ビニールレザーで2色の合わせて5色展開で、フレーム部分はウォールナットとホワイトオークの2色からお選びいただけますので、お部屋のイメージに合わせて、お気に入りのソファを作ってみてください。
コリナ ダイニングテーブル
こちらは、一人暮らしから二人暮らしの部屋にちょうどいい小ぶりのダイニングテーブルです。
独特なフォルムと木目が美しい天板が特徴で、華奢な脚部パーツなので狭い部屋に置いても圧迫感なく溶け込みます。
エルブロック PTシェルフ LA
こちらは、間仕切りとしても使えるL型のシェルフです。
棚本体と格子状のサイドパネルが自由に組み合わせられるため、レイアウトに合わせて活用できます。
また、棚の背面にも格子が付いているため、自然と視線が抜けてワンルームでも狭苦しくなりません。
サイドパネルに付属しているフックを使って、細かい物を壁掛け収納するのもおすすめです。
フィロモ ミラー60×160
こちらは、存在感のある木製フレームがおしゃれな姿見ミラーです。
姿見ミラーは、全身の身だしなみをチェックできるだけではなく、鏡に部屋の対面が映り込んで、広々とした印象にしてくれます。
また、照明の光なども反射するため、部屋全体が明るくなる効果もあります。
敢えて時代が経ったような風合いに仕上げているため、ヴィンテージインテリアのお部屋にもピッタリです。
手軽におしゃれインテリアを作りたい人には“ファストインテリア”がおすすめ
まとめ|狭い部屋だからといって“おしゃれな部屋”を諦める必要はありません
ただし、その前にあなたにとって本当に必要なものは何かをじっくりと見直して、住み始めてからも片付けやすい環境を整えなくてはいけません。
おしゃれな部屋にとって、“生活感”は天敵です。
BOOMSは15年以上“こだわりのファストインテリア”をお届けしています
私たちBOOMSは、茨城で15年以上こだわりの家具を販売しています。
ポリシーは、「低価格・高品質・スタイリッシュなファストインテリアにこだわる」
トレンドを押さえつつもリーズナブルな家具をご提供することで、お客様が「自分の好き」を貫き通すお手伝いをさせていただいています。
また、私たちは「売りっぱなし」ではありません!
ご購入後もアフターメンテナンスを含めた長いお付き合いを心がけています。
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